中国政府の方針と、インドの採石場、工場の様子。
望月会長より中国の情勢について:
やめたい工場が半分以上だろう。ものすごい勢いで廃業していくだろう。アモイの展示会はほぼ建築オンリー。墓石の展示は数社だけ。
今年は日中交流会を11月に行う予定で話を進めていく。11月には通年の様子を各国で伝えることができ、次年の経営計画に役立てられるだろうから。
中国政府の方針としては沿岸部の開発された地域での鉱山、工場は閉める方向。今後は内陸の地域で鉱山、工場の経営が推進される。山東省の建築材もその方向に進んでいるようだが福建省の墓石材も同様になくなってゆく。工場も沿岸地域から内陸地に引っ越せる会社は引っ越すかもしれないが、引っ越せない会社は廃業するかもしれない。恵安地区も将来大幅に減るかもしれない。
インドの原石は全体的に安くなっている。MUは採掘はしているがカルナータカ州の通行許可が下りなくて裁判沙汰になっているようで、去年の夏からこの問題が解決していない。YKDやM-10のような大きな採石場は値段を下げても売りたい。M-10は古い採石場で採れた石のほうが評価が高く、値も高いがあまり出荷されていない。
インドの日本向け墓石工場はチェンナイ近郊に10件程度あり、どの工場も1ヶ月に1コンテナぐらいの生産能力。それでも注文薄の影響を受けており仕事がほしいといわれる。でも急に注文が増えて、1ヶ月の注文が1コンテナから2コンテナになるとすぐに品質が下がるので気を付けて発注しなければいけない。
ニュルンベルクの展示会にて。
道具が面白い。ニュルンベルク石材展示会にて。( ゚Д゚)
ドイツで13年もの間眠っていた品物でした。('◇')ゞ
墓地、墓石販売のお手伝い。(^^)/
築地本願寺和田堀廟所 すごかったです。(^-^)
滝根みかげは値段の割に圧縮強度の数値が高いんですよ。( ゚Д゚)
道具が面白い。ニュルンベルク石材展示会にて。( ゚Д゚)
ドイツで13年もの間眠っていた品物でした。('◇')ゞ
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滝根みかげは値段の割に圧縮強度の数値が高いんですよ。( ゚Д゚)