月餅だす。


中国の石屋さんから月餅の贈り物が届きました。旧暦の8月15日のお月様を皆で見て楽しみこのお菓子を食べる風習がある、とウィキベディアに書いてありました。


いただきます。ちょっとエスニック!
2011年08月31日 Posted by 福太郎 at 20:36 │Comments(0) │その他
内股すかしです。

柔道全日本チームの篠原信一監督。馬場さんみたいですが、化け物みたいですが超かっこいいです。

選手時代もかっこよかったです。シドニー五輪の決勝戦では疑惑の判定で銀メダルに終わっても余分なことは言わず黙って歯を食いしばっていたのを見て「大和魂」を感じていました。全日本の監督を任された理由はこの姿にあったと僕は勝手に思っています。必ずしも名選手が名監督にはなりえませんが、

この姿(この写真は去年のものです・・・。)こんなに一生懸命声を張り上げる姿を見ると、来年の五輪では選手にはどうしても勝ってもらってこの人を男にしていただきたいと心から思ってしまいます。特に100キロ超級は最重量級なので勝って欲しいところです。また扇子に書かれた四文字熟語「水流雲行」(こううんりゅうすい)は、空を行く雲と流れる水。物事に執着せず、淡々として自然の成り行きに任せて行動する・・一定の形にとらわれず自然に移り変わる・・という意味だそうです。
2011年08月30日 Posted by 福太郎 at 22:14 │Comments(0) │趣味関係
影響大きいっす?

ホテルアソシア静岡の一階です。あらためて感じますが、去年は一階のフロントかレストランには必ず中国人らしき人がいましたが、なかなか見かけなくなりました。震災、風評の被害は巨大です。はやくあらゆる復旧の目処がたてばいいですね。ともっていたら14階のレストランでは中国人の団体客がきた騒々しく喋っていました。(*_*)うーん、チャイニーズパワー!
2011年08月29日 Posted by 福太郎 at 20:53 │Comments(0) │その他
素直な皆さん。

昨日、ほんの少しだけ知っている平野さんのお話があったので参加してみました。いかにして人を集めるか、いかにして伝えるかといった話。主催者の関連の方と中小の事業主の参加が多かったのでしょうか?

壇上でお話をされたもう一人の方はこの「めぐさん日記」ブログをやられている方、めぐさんだそうです。この催しの主催の会社の人で地元のメディア?ブログで?有名な方だそうです。記念に名刺を交換させていただきました。

すいません、僕は有名なブログとか話題のブログとかわかりませんでした。時代遅れなので。「めぐさん通信」を見てみましたが、大変素直でほのぼの。羨ましい。自分もすくすくと素直な人間にたまにはなりたいと思いますが・・無理です。いや、まず困難です。
2011年08月28日 Posted by 福太郎 at 12:03 │Comments(2) │課外活動
おっすげー???

一週間ほど前の写真ですみません。(;´д`)夏の甲子園の決勝の次の日に東名高速を走っていたら「あれ日大三高の選手がのってんじゃねーの?」と思って撮ったバスの写真です。後で考えると、多分このバスは人が乗っているようには見えなかったので道具か何かを乗せていたのでは?と思っています。選手は新幹線だろ、普通。楽だし。どう思います?φ(゜゜)ノ゜
2011年08月27日 Posted by 福太郎 at 23:57 │Comments(0) │私生活
頼みすぎです。

会社のIくんと、來來亭で食べました。やたらに注文しすぎです。

でも食べきった。えらい。でも食いすぎ。

いっぱい食べて大きくなって、やがてIくんはビール瓶を切れるようになれることと思います。
2011年08月26日 Posted by 福太郎 at 20:32 │Comments(0) │課外活動
そんなの知らなかったっすよ。

今日、空いた時間にY津のM松まさとしさんから聞いたのですが、いま歴史の教科書ではいろいろ変わっているらしいです。鎌倉幕府は「1192年」ではなく「1185年」だそうです。高校時代、先生には「源平合戦が終わって守護、地頭が各地におかれたのは1185年なので実質的には体制が出来上がっている。ただ源頼朝が征夷大将軍に任命されたのが1192年」だと習ったと思います。

これは我々は「仁徳天皇陵」または「仁徳陵古墳」として習いましたが、仁徳天皇のお墓という学説が怪しいため今は地名をとって「大仙古墳(仁徳天皇陵)」だそうです。

そして我等が一年に必ず一回は拝む職人の神様「聖徳太子」は今は「厩戸皇子(うまやどのおうじ)」。聖徳太子の名前は本人が亡くなってからつけられた名前だかららしいです。
こんなの知らなかったっすよ。我々にとっての本当の「正しさ」って何でしょう?所詮我々は教育によって、中には間違ったことも「常識」としてすり込まれているのでしょうね。昔の教えでは「地球のまわりに太陽が回っている」となっていたでしょうから。

2011年08月25日 Posted by 福太郎 at 19:54 │Comments(0) │その他
理屈より実践?


倫理法人会の集まりのあと、パルコの7階にある料理屋さんでの食事会に参加してまいりました。お店も料理もお洒落すぎず無難な感じでしたのでよかったです。またこの集まりの人たちは前向き思考で素晴らしいです。人の良いところを見つけて伸ばそう、褒めようという姿勢。なんとか実践できればと思った今晩でした。
2011年08月24日 Posted by 福太郎 at 22:32 │Comments(0) │課外活動
いろんな仕事が来ます。

近くの部落に息子さんが住んでいるという関係で舞い込んだ仕事です。戦後、シベリアでの抑留生活を強いられ、その生活の中で亡くなった方の墓標という仕事で納品させていただきました。この方は自分達だけで談判してこの仕事をおこなったそうで、大使館などでの交渉は大変だったようです。ドラマの「不毛地帯」を思い出しました。主人公の壱岐正もシベリアでの抑留生活の後に帰国し、数年の休息を経て商社に勤めていました。ろくなものを食べさせてもらえずに毎日の重労働。死んでも死んでも代わりの人がいくらでもいるので人を人と思わない奴隷扱いされる生活。家族や周囲の人はいたたまれないでしょう。せめてお墓ぐらいはという一心だったのでしょうね。
2011年08月23日 Posted by 福太郎 at 19:43 │Comments(2) │仕事
匠の技!
PCに入った写真の整理をしています。削除するにはもったいない数年前の写真があったのでネタにさせていただきました。墓石の最高峰「庵治石細目」を手作業で「薬研彫り」しています。
作業しているのは工事部長の筒井です。僕が小1のときから弊社で働いているベテラン選手です。今の墓石の字彫りは普通はサンドブラストですがこの作業は(エアー工具は使いますが)完全に手作業で、今はあまりこの作業をやる職人さんはいません。またサンドブラストの作業よりも職人によって仕事の質に差が出ます。
で、、、薬研彫りって、彫った底がV字だよなーっと思っていたら思いだしたのが、

薬研ってこれじゃんっと思ったのがこれ。漢方薬の荷居屋のCM。このおじさんは今何歳ですかね?まだこのCMやってますか?薬研で薬をつくる作業もそうですがこのCM自体がまさに伝統工芸ですね。静岡で知らない人はいない。石も薬も職人芸ですね。