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ニュルンベルクの展示会にて。



新人さんたちが手加工を実演していた先に展示会場の入り口。

入場は1人20ユーロぐらい払ってしまったかな。事前にネットで招待状をプリントアウトしなければいけなかった。




展示会場の規模は具体的な㎡数は聞いてきませんでしたが、ビックサイトのエンディング産業展の3倍程度だったかなーと思います。
出展業者の数は全部で500~600社程だと聞きました。また地元ドイツ以外では中国の企業のブースが目立って見えました。




こういった造形的な作品や石材を見せるブースもまずまずありましたが(意匠的な問題がありそうなブースの写真も少し撮ってしまいましたがネット上では控えさせていただきます。)、、、、、






機械や工具類のブースの方が圧倒的に活気がありました。
赤いワイヤーソーの機械、えらいかっこよかったな。

2~3年前から三和研磨の竹ノ内社長から聞いてはいましたが、ニュルンベルクの展示会は近年はだいぶ出展も来場も減っているようです。一番多いときはドイツの企業だけで500社以上、中国の企業が350社ほど出展があったそうです。来場者も毎回40000人以上あったのが現在は30000人切っているようです。
まあ自分達は用事があったので、せっかくだから展示会の時期に合わせてきたということですので。

ニュルンベルクかヴェローナかどちらか一つしか行けないのであればヴェローナがおすすめだそうです。また我々日本の業者が効率よく最新情報をつかむには、ニュルンベルク、ヴェローナで展示された品物の一部が次年の厦門の展示会で展示されているようですので厦門が良いかもしれません。つまらないですが。
以上、簡単ですがニュルンベルクの展示会の様子でした。ありがとうございました。





  


2018年06月20日 Posted by 福太郎 at 19:30Comments(0)

道具が面白い。ニュルンベルク石材展示会にて。( ゚Д゚)




ニュルンベルクの石材の展示会。会場の前です。

大理石の手加工の実演が行われていました。見た目、上手な人、作業がかっこいい人がいないなと思っていたら皆さん新人さんだったらしいです。企画の内容がほぼ岡崎みたいです。時間があればもっと見入っていましたね、きっと。



人からは聞いていましたが、叩く角度を選ばない石頭のようなもの。使われていました。



展示会場にもこのような道具が展示してありました。

色んな道具があるもんですね。('◇')ゞ


  


2018年06月17日 Posted by 福太郎 at 17:38Comments(0)

ドイツで13年もの間眠っていた品物でした。('◇')ゞ




ドイツです。カッセルというところです。

ある作業のためです。





13年ぶりにこの石製品に出会いました。

滝根みかげの五輪塔と雪見灯篭、そして庵治石の小たたきと磨きの雪見灯篭です。




2005年にニュルンベルクの展示会で展示した品物の後処理でした。
おつかれさまです。





当時、つかみで飾ってあった点刻の板も飾ってくださいました。

13年もの長い間、石を預かっていただいた矢崎化工様、長い間有難うございました。お礼の言葉もありません。





  


2018年06月15日 Posted by 福太郎 at 16:04Comments(0)

なんと社員旅行でいらっしゃいました。!(^^)!




先週木曜日、九州から社員旅行を兼ねて天山石材様が見学にいらっしゃいました。9名でした。



非常に暑かったです。




見学の後、望月会長の座学が行われました。かわらず一番元気です。
でも質疑応答のレベルが高かった。



またこちらからも採石場にお邪魔しますね。田中社長、わざわざありがとうございました。face01



  


2018年06月10日 Posted by 福太郎 at 21:00Comments(0)滝根みかげ採石場