思い出のスポーツ選手
高校野球の選手が自分の年齢よりもずっと上だったときのことです。鋭いカーブで三振を沢山とっていたピッチャーがこの人、工藤投手でした。このピッチャーをテレビで見て、はじめて地元以外のチームを応援したかもしれません。
優勝候補の報徳学園（ピッチャーはいまやタレントさんの金村。）との準決勝は負けてしまいましたが深く心に残っていました。
鮮明でした。勝った試合はほとんどのアウトが三振だったのではないかと思うほどの三振ショーを見せられた気がしていました。そして数年後、西武ライオンズで活躍するところを日本シリーズ（たぶん阪神戦。バースに打たれてた。）で見て「おお、あれ名古屋電気の工藤じゃん。」と。甲子園のスターを追いかけてみる少しマニアック的な楽しみも覚えさせていただいた選手でした。４７番。工藤。かっこよかったッス。
カレクックは、ちょうど自分がキン肉マンと試合をしたなつかしい時代だといっています。
これはロビンマスク。
