子供の読書感想文でお困りの親御さんたちへ。
先週、作家の北杜夫さんが亡くなりましたがこの人には昔、本をとおして大変お世話になりました。僕は中学生の頃まで日記や作文は大の苦手で(苦手科目はほかにも沢山ありましたが。)わざと日記の宿題をやっていかずに一番町小学校の廊下の雑巾がけ30往復をやっていました(片道30メートルぐらいはありましたね)。まして「読書感想文」。この言葉を聞くだけで泣きたくなるほど嫌でした。中学生になっても作文への苦手意識はなくなりませんでした。そこである日出会った本が「船乗りクプクプの冒険」でした。漫画のように読みやすく、しかも夢がある物語。おかげさまで夏休みの読書感想文は3年間ともこの同じ本で書かせていただきました。2度目と3度目は前書きとあとがき以外は殆ど読んでおりません。今思えば3年間同じ本で感想文を書くのは反則かな?まあいいでしょう。いや、許してください。もしかしたらこれをきっかけに作文恐怖症を克服したような気がします。なぜか高校に入ってからは作文はすらすら書けるようになっており、今ではどちらかといえば得意科目です。読書感想文でお悩みのお子さんにはぜひ北杜夫さんの読みやすい本を読ませてみてください。おもしろいっすよ。というか、今読書感想文なんてあるんですか?
ぬまぶつ。感心いたしました。
「母の日参り」
増えているところもあるんですね。通関実績のデータより。
就業規則にちゃんと書いてあります。(/・ω・)/通勤は厳しい。
熊本復興!!
「良い品物をありがとう」物語でした。
「母の日参り」
増えているところもあるんですね。通関実績のデータより。
就業規則にちゃんと書いてあります。(/・ω・)/通勤は厳しい。
熊本復興!!
「良い品物をありがとう」物語でした。