静岡で一番普通な石材問屋の社長ブログ

写真は静岡市内の某ディスカウントショップの様子です。なぜか米や保存の効く食品が品薄です。今福島の従業員は大体普段どおりの食事をしているようです。スーパーではそれこそレトルトカレーやカップラーメンは売っていませんが肉類や魚、野菜などは大体普通に売っているそうです。また米は売っていませんがこちらは農家の人が多く、スーパーで買わなくても容易に手に入るようです。ちなみに福島県の米はあるNPO法人の方の話では宮城や新潟産と同等のトリプルＡの評価です。まあひとまず安心しています。ただ「報道被爆」的な話が舞い込んできました。福島県のある村には国内有数の養鶏所があるのですが、卸売業の業者に買ってもらえなくて困っているとの噂が聞こえてきました。非常にマズいです。本当に危険ならば仕方ありませんが、もし結果的に安全なものであったならばかいわれ大根の業者の二の舞になるかも知れません。マスコミの皆さんにはただ新しい情報を伝えることだけでなく、はっきりしない情報を伝えられて困る人がいるということも配慮しつつ報道
していただきたいと切に思います。