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痛みも喜びも分かち合う志は?



国のため、国民のために邁進しているというよりは国民に嫌われないようにしておいて、政治家同士、官僚にも嫌われないようにしておいて・・・・・どうするか・・・・とりあえずこのぐらいで良しとしようかな・・・・・といった印象を受けます。先生方は本当に国民の民意を反映しているつもりなのだろうか?消費増税の前に国民が納得するまでやるべきことはあるのでは?政権交代したばかりの時の気合の入った事業仕分けはどうなったのか?第一野党の自民党の存在意義は民主党にいいようにやらせないことなのか?ちがうでしょ。先生方も公務員のみなさんも国民と共に痛みを分かち合う志を持って現状打破に取り組まないといけないのではないか?政治家の先生方もよろしくないが、その人たちを選挙で選んでいる我々も大いに反省し、特定の誰か、特定の団体の利益のためにのみ働く政治家を当選させるような自分勝手な日本人をもう卒業しましょう。  

2012年06月07日 Posted by 福太郎 at 00:20Comments(0)その他