輸出関連から国内需要へ・・・・・・
この写真は2001年の恵安といって、石屋さんが密集しているところの展示会のものです。
このころ福建省で行なわれる石材展示会は殆どが日本の墓石業者向けのものでした。
この人元気でやっていますでしょうか?
こちらは去年の3月のアモイの石材の展示会です。
日本の墓石業者向けのものはわずかですがあります。
墓石があっても大体欧米や他の国向け。「日本には納入するほどの品質ではないので・・・・・・」とはっきり言ってきた業者さんもいたような気がします。
あとは圧倒的に建築石材。石材の仕事を通して中国の経済が輸出から国内需要に大きく動いているのがよくわかります。
僕はスポーツが好きなのでサッカーなどでスーパースターの選手が集まるところで国の経済が繁栄されているのがわかるときがありましたが石屋さんの世界でもけっこうわかります。ただ中国でのメジャースポーツはそれほどビッグマネーが動くものは今のところないのが残念ですね。年俸10億円の卓球選手っているんでしょうか?
これは福建省のある霊園です。
3万~4万区画はかるくありそうです。中国の石屋さんはこういった霊園の事業に入り込めばガッポリいけるということでしょう。
ただ中国人が一切日本の墓石工場をやめることは今のところはなさそうです。日本人が思っているほど中国人は義理人情のない人ばかりではないということと、日本人が思っているほど中国人は銭ゲバばかりではないからだと思います。
中国、印度の状況について触れていただきました。
654の話。今は昔。(/・ω・)/
忘れ物の財布がありました。奇跡(゚д゚)!
恵安国際彫刻芸術品博覧会。一見の価値あり。( `ー´)ノ
斎藤社長も望月会長も生き生きとしていました。( ◠‿◠ )
通訳、裏方さんたちにも感謝。!(^^)!
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通訳、裏方さんたちにも感謝。!(^^)!