情報交換会より⑦ まだまだチャンスは眠っている。
震災の後の話だが、五年前は家族葬はほぼ皆無だったが徐々に増えてきて今では3割ぐらい。葬儀の業界も常に変わっている。お墓の業界に入ってあいさつ回りをしてみてもなかなか先のことが見えない人が多い。まずは今を頑張っている。
なかなか先が見えない時代で厳しいことを挙げていけばいくらでも話が出て着るような状況ではあるが、小売店からみれば、亡くなる人は増え、追加戒名彫り、またそれに伴ってリフォームなどの需要が見込めるかも、というところがある。まだまだ現場を取材するとできていないと思えるところもあれば、ヒントもあるかなとも思っている。既存のお客様に忘れられないため、また見込み客開拓のため、などの狙いでニューズレターを出している石材店があるが、滋賀県のある石材店はお盆とお正月に折り込みチラシとうかたちでニューズレターを配っているが、お盆についての話題の時に感銘を受けたお客様がおり、その方はその記事により改めてお墓を作ろうと思ったそうだ。そういった(情報発信の)チャンスをつくっていければまだまだ可能性は広がるのではないか。また近くに喫茶店に砂利を提供したら、その喫茶店のお客さんから喫茶店のマスター経由で2か月に1回ぐらい砂利の注文が入り、またそこから石垣の工事につながったとか。石材店の現場に行くとまだまだチャンスはある。日本石材工業新聞としてはそのような話題を中心に今後取り上げていきたい。それが取材スタンス。その先には明るい未来が待っているのではないかと思っている。
ニュルンベルクの展示会にて。
道具が面白い。ニュルンベルク石材展示会にて。( ゚Д゚)
ドイツで13年もの間眠っていた品物でした。('◇')ゞ
墓地、墓石販売のお手伝い。(^^)/
築地本願寺和田堀廟所 すごかったです。(^-^)
滝根みかげは値段の割に圧縮強度の数値が高いんですよ。( ゚Д゚)
道具が面白い。ニュルンベルク石材展示会にて。( ゚Д゚)
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