情報交換会より⑤:中国の工場の粉じん、騒音の問題が顕在化。
中国の工場の中では機会をはずすなど廃業の方向に向かっているところがある。また中国の商社から日本の石材業者へ入ってくるダイレクトメールはファックス、メールともにある。価格が入っているため市場の相場がわかりにくくなり混乱する。そういった状況が四国のほうでもある。
中国の工場における労働環境(鳴本社長より)
2005年から工場をやっているが、中国でモノづくりをして利益を出していくのは非常に難しい。ほぼ不可能。現在工場の中での騒音、粉じんの問題が顕在化してきている。政府が本格的に対策に乗り出してきて、騒音や粉じんのを機械で測定し基準ができてきている。それに対し設備投資が必要になり、今年のある期限までに基準値以下にするようにという政府からの通達も来ている。各社、これから労働環境の改善のためのコストがかさんでいくと思われる。
中国でも徐々に魅力のない石材業界になっている。アモイの土地の値段は上がっている(中国では北京、上海、深センに続き4番目に高いといわれている。)ので、中国の石材商社の人は給料に対して物価が高いので経営者も従業員も困っている。
ニュルンベルクの展示会にて。
道具が面白い。ニュルンベルク石材展示会にて。( ゚Д゚)
ドイツで13年もの間眠っていた品物でした。('◇')ゞ
墓地、墓石販売のお手伝い。(^^)/
築地本願寺和田堀廟所 すごかったです。(^-^)
滝根みかげは値段の割に圧縮強度の数値が高いんですよ。( ゚Д゚)
道具が面白い。ニュルンベルク石材展示会にて。( ゚Д゚)
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2017年03月19日 Posted by福太郎 at 00:29 │Comments(0) │石│中国
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