庵治、大島、愛知県、九州の採石場のお話:簡単に触れていただきました。
庵治石の採石場は大丁場、野山、庵治山と3地区あり、組合に加盟している会社は41社あるが実際に採掘しているのは30社程度。開発組合、香川高専、香川大学の共同研究で採掘の際に出る山砂と小グリより小さい石の混ざった材料:通称「ズリ」を宅地の地盤材料として利用すると液状化に対する沈下量が少ないことがわかり、2月12日に報道関係にプレス発表される(されている)。これが商品化されると採掘コストも下がり、非常に良い話になりそう。
大島石の採石場は西原さんの特級が安定して採掘されている。石善の「青」もたくさん供給されている。採掘業者は現在31社。
愛知県の採掘場:牛岩は今2人ぐらいで掘っている。高級品。花沢石は売れ始めているが職人が少ないのでなかなか間に合わない。
足助あらめ石は少量で供給している。職人の高齢化が問題になっている。
天山石の採石場:天山石材さんは大体月に1500切ぐらい、田中直美さんの採石場は大体500切ぐらい採掘されている。
内垣石は少量で供給されている。
ニュルンベルクの展示会にて。
道具が面白い。ニュルンベルク石材展示会にて。( ゚Д゚)
ドイツで13年もの間眠っていた品物でした。('◇')ゞ
墓地、墓石販売のお手伝い。(^^)/
築地本願寺和田堀廟所 すごかったです。(^-^)
滝根みかげは値段の割に圧縮強度の数値が高いんですよ。( ゚Д゚)
道具が面白い。ニュルンベルク石材展示会にて。( ゚Д゚)
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